「URLのタイプミスに注意、悪質サイトに誘導される」トレンドが警告:ニュース(情報元のブックマーク数)

URLのTypoを待ち構えるようなサイトを作って、マルウエアをインストールをさせるようなサイトが増えているそうです。

セキュリティ企業の米トレンドマイクロは2008年9月16日、同社の公式ブログにおいて、有名なWebサイトと似たドメイン名(URL)を持つ「怪しいサイト」に注意するよう呼びかけた。タイプミスにより、そういったサイトにアクセスすると、ウイルス(悪質なプログラム)をインストールされる恐れなどがある。

 有名なサイトのドメイン名と似たドメインを取得して“占拠”し、タイプミスしたユーザーが誤ってアクセスしてくるのを待つ攻撃は「タイポスクワッティング(typo-squatting:タイプミスの不法占拠)」と呼ばれる。

「URLのタイプミスに注意、悪質サイトに誘導される」トレンドが警告 | 日経 xTECH(クロステック)

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