ソフトウエアその1:セキュリティでトレンドマイクロが圧倒:ITpro

へぇーセキュリティ製品ではトレンドマイクロが4連覇ですか、色々言われてるのに。

ところで、この統計は何を、どの程度、どんな人にされたのでしょうねぇ・・・

セキュリティ製品では、トレンドマイクロが4連覇を達成した。2位も日本CAで変わらず、3位のマカフィーと4位のシマンテックが前回と入れ替わった。

Trendmicroさん色々やるんですねぇ。

総合では首位のトレンドマイクロだが、支援に関する項目は2位にとどまった。満足度を高めるために、同社は、Webサイトを通じて登録のあった2000 社のパートナー企業の活性化を進める。具体的には、地方でセミナーなどを開催して、顔の見える支援体制の実現を目指す。

JP1ですか。

ネットワーク/システム運用管理ソフトは、日立製作所が一昨年の首位に返り咲いた。昨年の覇者である富士通は2位に後退。またトップ3の常連だった日本HPが、昨年3位から今回は6位に急落した。

結局は使う人ですので、無料でも大きな成果を挙げるってことか。

日立は、項目別評価でもすべて首位。システム構築段階からの手厚い支援体制が奏功したようだ。同社は月1回、パートナー企業の要望を製品開発に生かすための会合を開催。この成果として、2007年3月に内部統制やITILに対応した製品を出荷した。さらに、出荷開始と同時にパートナー企業が営業できるように内覧会を開催し、その場で営業ツールを提供した。無償で受講できる研修を設けて技術者を育成した。

勘定奉行とか売れてるんですねぇ。

昨年首位だった日本オラクルに代わって、今回はオービックビジネスコンサルタントOBC)が、ERPなど基幹業務ソフトを制した。この分野で最大手のSAPジャパンはNECと同点の4位となった。
OBCは今回、例年は2位以下に甘んじている「収益性」の評価で1位を獲得した。これには2007年10月に出荷を開始した「奉行V ERP」への期待が含まれている可能性もある。奉行V ERPは価格帯こそ「奉行21」より上だが、カスマイズの負荷が減るため収益性が高まるからだ。

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