2008-05-17 Winnyの「原田ウイルス」作者に、懲役2年・執行猶予3年の有罪判決 IT セキュリティ 結局懲役2年・執行猶予3年の有罪判決だったそうです。 ウイルス作成罪なんて、法律無いので著作権違反と名誉毀損での刑だそうです 京都地方裁判所は16日、原田ウイルスの作成者に、懲役2年・執行猶予3年の有罪判決を言い渡した。 原田ウイルスは、アニメ「CLANNAD」の画像や同級生の画像などを使用したウイルスで、大学院生が作成し、Winnyネットワークを介して配布したもの。日本ではウイルス作成そのものを罰する刑罰が現在ではないため、ウイルス作成自体についてではなく、著作権法違反と名誉毀損の罪について刑事告訴されていた。 関連URL http://journal.mycom.co.jp/news/2008/05/16/020/ Japanese P2P virus writer convicted, but escapes jail - Help Net Security