Winnyの「原田ウイルス」作者に、懲役2年・執行猶予3年の有罪判決

結局懲役2年・執行猶予3年の有罪判決だったそうです。

ウイルス作成罪なんて、法律無いので著作権違反と名誉毀損での刑だそうです

京都地方裁判所は16日、原田ウイルスの作成者に、懲役2年・執行猶予3年の有罪判決を言い渡した。
原田ウイルスは、アニメ「CLANNAD」の画像や同級生の画像などを使用したウイルスで、大学院生が作成し、Winnyネットワークを介して配布したもの。日本ではウイルス作成そのものを罰する刑罰が現在ではないため、ウイルス作成自体についてではなく、著作権法違反と名誉毀損の罪について刑事告訴されていた。

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