InstallShieldの深刻な脆弱性に対処、日本語版も公開 - ITmedia エンタープライズ

InstallShield 12のOne-Click InstallのActiveX脆弱性が存在するそうです。

MacrovisionやUS-CERTによると、脆弱性はInstallShield 12のOne-Click Install ActiveXコントロールのエラーに起因する。このActiveXコントロールはDLLファイルのロードに使われており、細工を施したWebサイトをユーザーが訪れると悪質なDLLファイルがロードされ、攻撃者が任意のコードを実行できてしまう恐れがある。

日本語版のパッチも出ているそうです。

公開している人は早急にパッチ適用ですね!

この問題に対処したInstallShield 12 Service Pack 2は、日本語版も公開されている。

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