優れた国内ベンチャーたちが集結、「Tech Venture 2008」開催:モバイルチャンネル - CNET Japan

うむぅ、ニワンゴ以外知らんぞ・・・

97社の関連企業による応募書類の中から、シーネットネットワークスジャパンおよびVenture BEAT Projectによる審査を経て決定された。
選ばれた企業は以下の通り。
・アイ・ブロードキャスト
・ウタゴエ
エニグモ
・エンターモーション
・オークファン
・コミュニティーエンジン
・ジェイマジック
シリウステクノロジーズ
ニワンゴ
・PTP

Web2.0などでネット利用者の心をつかんでいる企業とのこと・・・

受賞企業のほぼ半分がネット利用者たちの存在を活用し、一企業だけでは提供しづらいサービスを実現する「Web 2.0」や「People Ware」と呼ばれる提案をしている企業であることも、特徴の一つとして挙げられる。

ベンチャー構築当初のように楽しんで作ろうぜ!的な勢いが常に必要。そしてアメリカにはマッチングで楽しんで作っている。

日本のコミュニティに無いところみたいだ。

要は、「海外に出る出ない」の問題が2人を動かしたのではないということだ。グローバルな視点で技術が人の生活を大きく改善するということに畏敬の念を抱き、技術の世界で自分が本気でやりたいことがあれば、その気持ちに正直になり、「海外」という選択肢を消してしまう、あるいは最初からその考えがないことにこそ、今の日本のベンチャー企業の大きな問題があるということだろう。
さらに2人が口をそろえたのは、米国では「皆が楽しんで技術やサービスを開発している」ということ。「俺たちが世界のすべての技術を牛耳っちゃおうぜ!」などと米国の尊敬する技術者たちと語り合ったと鈴木氏。

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