日本オラクル、"Oracle Enterprise Manager 10g Release 4"を提供開始 | 経営 | マイコミジャーナル

Oracle Enterprise Linuxのパッチ管理自動化はよさそうだなぁ。。。。

Oracle Enterprise Manager 10g Release 4」の提供を開始した。今回行われた機能追加/強化のポイントは「"トップダウン"アプローチの強化」「Javaアプリケーションの詳細診断」「Oracle Enterprise Linuxのパッチ管理自動化」の3つ。

Javaアプリの詳細診断も、DBとアプリとの切り分けに使えそうだし、、、面白そう。

Enterprise Manager 10gR4では、JVM上でメモリリークやパフォーマンス低下を招いているJavaオブジェクトや、データベースとJavaにまたがるボトルネックなど、Javaアプリケーションの障害原因を自動分析→特定が可能になっている。

また、Oracle Application Serverのほか、WeblogicやWebSphere、JBossTomcatなどの他社アプリケーションサーバもサポートする。

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