データセンター内をさまよう“幽霊サーバ”を暴き出せ! : データセンター革新 - Computerworld.jp

幽霊サーバとか、結構あったり・・・

あれなのは、リース料や保守料金を払い続けてるのって、あり得る話です・・・
この辺をしっかり管理するのはITILの資産管理ですね。

業界有数のITサービス・プロバイダー、英国Fujitsu Services(富士通サービス)が、先ごろ自社のIT資産を徹底的に調査してみたところ、すでに過去のものになっていたはずの“思い出”が、大量に掘り起こされることになってしまった。
「とうに処分したと思い込んでいたIT機器が、数年もの間、床に置きっぱなしにされていた」と、そのときの状況を、怒りを込めて語るのは、同社でグローバル・データセンター・デリバリー・マネジャーを務めるマーク・スコット(Mark Scott)氏だ。
「しかも、調査を進めるに従い、それらの機器のリース代や保守管理料金を、その数年の間、継続して支払っていたこともわかった。さらには、データセンターからきちんと撤去されていた機器のリース代や保守管理料金を支払っていたというケースさえあった」(同氏)

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