情報セキュリティ発〜コミュニティ経由 〜 情報セキュリティ行き?(TechNet セキュリティニュースレター)

継続は力なり。継続することが大切ですね。

ちょっとがんばれば大学の部屋をお借りすることとかも可能です。そっちも検討してみては。

はじめることはできても、継続することが難しく、たたむことはさらに難しい? 〜 気楽に気楽に、でも締めるところは締めて

コミュニティを運営する!という話を考えたとして、そんなに大層なものが必要でしょうか?ぶっちゃけ、コミュニティは、やりたいことを同じくする (もしくは似通っている) 人が二人以上集まれば、出来ちゃうと信じています。場所?どこぞの公民館?いや、別に地元の喫茶店で二人して(例えば)セキュリティ技術についての情報や知見を持ち寄って、意見交換したっていいわけです。

どこかにプロジェクタ持ち込んで、資料うつして〜というのも(出来れば)いいですが、それだけが勉強会の形ではありません。机の上にノート広げてもいいですし、事前に自分が用意した資料を配って、というのもありです。モノがないならないなりに工夫するのも面白いですし、場所がないならないなりに工夫するのもまた一興です。一見逆境と思えることすらも楽しむくらいの気楽さがあれば、やれるし続けられると信じています。ただ、やるときは全力でやりきるように、締めるところは締めてください。運営しかり、計画しかり、です。ただ、出来ないことまでやれという気はありません。出来る範囲でこつこつと、が基本ですよ。また、どうしても状況が許さないとか、類似のコミュニティが近場で増えたりとか、となると、「あえて」コミュニティをたたむことも考えなきゃ、となります。

殿様、まっちゃ139もその他もご紹介ありがとうございますm(_ _)m

本当に色がありますよねぇ。それも楽しいです。神戸情報セキュリティ勉強会も、まっちゃ139とは違う色があっておもしろいですw
  • 情報セキュリティという分野、そして情報セキュリティを取り巻く技術動向に耳目があつまって、
  • 自主的にそれを知りたい

そして、得たものを共有したい
という 2 つのモチベーションがまずあって、セキュリティ (に限りませんが) コミュニティ自体が発足するものだと思っていますが、それを具現化するにあたっては、各地ともに特色があるなぁ、というのが正直な感想です (ざっと見る限り、そう見えます。残念ながら、すべてに行ったわけではありませんが…)。
地域コミュニティは、地域の特色が出やすいコミュニティでもあります。参加する人は、その地域の人か、その地域にゆかりがある人が多いということもあります。ただ、ある特定の地域にコミュニティがたくさん出来ても、後から来る人が「どれに参加すりゃいいんじゃ」迷います。似たようなコミュニティがある場合は、そこと連絡を取り合ったり、協力関係を築くことも忘れないでくださいね

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