子供のネット利用で日米に差、「日本の親はもっと関与すべき」

子供のネット利用調査については、セキュリティに関する文化の違いもあるのでしょうけど、

米国の方がきちんとCareして自分でやっている感じがして、日本は何をしたらいいかわからないので、放置されてる感じでしょうか。

米国の方がネット利用時間は長いみたいです>スキルにもつながっている模様。

供の1日のネット利用時間については、最も多い回答として、日「1時間未満」55.4%、米「1時間以上3時間未満」41.2%となった。

危険なサイトを見ないということを信頼されていると思っている子供は、日本すくねーなぁ。

その分親も心配している模様。

危険なサイトは見ないと親から「信用されている」と思う子供は、日30.9%、米54.1%となり、一方、子供のネット利用について「心配ない」とする親は、日9.4%、米18.6%だった。

親は子供のネットをみているかみていないか?というと、心配しているくせにみていない。

米国はその分コミュニケーションで見て、確認して、子供の行動を信用しているってかんじかな。

子供がネットを利用する際に監視しているかを尋ねたところ、「見ている」は、日48.7%、米68.1%。「使用理由を聞く」は、日31.4%、米45%だった。逆に「監視していない」は、日27.0%、米3.8%となった。

ネットを利用する際の親子のコミュニケーションは米国が高く、それが信頼関係にも影響していると思われる。

米国はフィルタリングもきちんと入れているんですね。

日本はフィルタリングすくねー。効果がわからないって・・・orz

日米でフィルタリングサービスの導入について尋ねたところ、導入している家庭は、日15.5%、米49.3%だった。導入率は日本の方が圧倒的に低く、導入しない理由として「効果がわからないから」29.8%、「セキュリティ対策ソフトで十分だから」26.1%という意見が多かった。

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