Mac OS X 10.5: Leopard のインストール後、リスタートすると、“青い画面”が表示される
BlueScreen Stormの原因と対応方法です。
どうも互換性のない機能拡張が原因みたいです。
Mac OS X 10.5 Leopard のアップグレードインストール後、Mac をリスタートすると、長時間“青い画面”が表示されます。
Mac OS X 10.5 Leopard に互換性がない他社製の“機能強化”ソフトウェアがインストールされていることが考えられます。以下の解決方法のいずれかを実行します。
解決方法 2:コマンドライン(詳細)を使って、インストールされている機能拡張アプリケーションを削除する
- 「ターミナル」の使い方をご存じの場合は、「ターミナル」で特定の機能強化アプリケーションを削除できます。ソフトウェアは、以下の手順で削除します。
- Mac をリスタートした後、「command」キーと「S」キーを同時に押し、シングルユーザモードで起動します。
各行で以下のコマンドを実行します。
/sbin/fsck -fy /
/sbin/mount -uw /
- 各行で以下のコマンドを実行します。重要:各コマンドは正確に入力してください。rm コマンドを誤って使うと、ほかのファイルが破損する場合があります。
rm -rf /System/Library/SystemConfiguration/ApplicationEnhancer.bundle
- 通常どおり Mac をリスタートします。
- 問題が解決しない場合は、解決方法 1 を実行してください。