ソニー、rootkit問題を解消したUSBメモリソフトを公開 - ITmedia エンタープライズ

Sonyの諮問認証機能付きのUSBメモリrootkitが入っていた件について、再インストールにも使えるソフトが提供開始になったそうです。

対象となるのは指紋認証機能つきポケットビット「USM128F」および「USM512FL」。ソニーは9月7日に情報を公開し、告知通り9月28日に修正用パッチを単体で提供していたが、今回は再インストール用に、脆弱性修正済みソフト一式での提供となる。USM128F、USM512FLそれぞれにプログラムが提供されている。なお、修正パッチを適用済みのユーザーは、本ソフトウェアをインストールする必要はない。

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