Red HatのRHEL 5.1,Itanium2システムでの仮想化をサポート:ITpro

Redhat Enterprise Linux 5.1でItanium2の仮想化をサポート+最適化するそうです。

Itaniumプロセサ対応ソフトウエアの普及などを目的とする団体「Itanium Solutions Alliance」と米Red Hatは米国時間9月20日,企業向けLinuxの次期版「Red Hat Enterprise LinuxRHEL)5.1」で仮想化がサポートされ,Itanium 2搭載システム向けに最適化されると発表した。RHEL 5.1がItanium 2をサポートすることで,Itaniumをベースとするソリューションが広がるとしている

自信を持ってって・・・wまぁ、Itaniumを仮想化のベースとして、通常のCPU(32bit)としてゲストOSを動作させると普通に使えるよね。

Itanium Solutions Allianceによれば,Itaniumプロセサが備えるRAS(信頼性,可用性,保守性)機能とセキュリティ機能により,ユーザーは自信を持ってソフトウエア仮想化技術を導入できるようになり,複数のアプリケーションをItanium搭載システム上に集約しやすくなるという。