アロシステムの情報流出は「パソコン工房」の通販顧客など2,935人分

パソコン工房の顧客情報約3000名分がファイル共有ソフトで漏洩したそうです。

アロシステムの情報で流出したのは、同社が展開する「パソコン工房」における通販顧客と企業顧客、取引先の従業員、アロシステムの従業員の個人情報が合計2,935人分。名前、住所、電話番号、ファックス番号、メールアドレス、会社名が含まれていたほか、金融機関の口座番号が含まれていたものも8人分あった。
エムヴィケーについては、同社が流通している商品のユーザーと販売店の担当者、エムヴィケー従業員の合計420人分。名前、住所、電話番号、ファックス番号、メールアドレス、会社名のほか、金融機関の口座番号も1人分含まれていた。