2007-09-07 ITmedia エンタープライズ:最新のiTunes 7.4は脆弱性も修正、早期のアップデートを セキュリティ iTunes 7.4にバッファーオーバーフローの脆弱性が存在して悪意のある音楽ファイルを開くと任意のコードが実行可能とのこと。 米Appleは9月5日にリリースしたiTunesの最新版バージョン7.4で、不正な音楽ファイルを使って悪用される恐れのある脆弱性を修正した。 Appleのセキュリティ情報によると、iTunesでアルバムのカバーアートを処理する方法にバッファオーバーフローの脆弱性が存在する。