Winnyの脆弱性を発見した元米eEyeの技術者らが日本でセキュリティ・サービス会社を設立:ITpro
(id:ya_taさん経由)
紹介して貰って読んでもぴんと来なかったけど、eEyeのあの人たちがやめて新しい会社を立ち上げたそうです!
Winnyのセキュリティ・ホールを発見したことなどで知られる,元米eEye Digital Securityの鵜飼裕司氏らが,日本でセキュリティ専門企業を設立した。会社名はフォティーンフォティ技術研究所。セキュリティに関するコンサルティング・サービスなどを行う。
1440°=スノーボードでの4回転ジャンプ らしいです>会社の由来
フォティーンフォティでは「情報漏洩やWinnyなど,海外のセキュリティ・サービスではカバーされにくい日本特有の事情や状況に力を入れていく」とする。社名は,スノーボードでの4回転ジャンプを意味する1440°に由来する。「スノーボードでは現在まだ3回転ジャンプまでしか実現されていない。まだ誰も到達していない領域への挑戦という目標を社名にこめた」(鵜飼氏)という。
かなり安いんじゃないですか!!!!月10万で情報提供や解析やレポートまで。。。すげぇ。
上位サービスの「Prime Analysis Advanced」では,上期の内容に加え,四半期に1回顧客に訪問しフリーディスカッションや研究発表などを行う「Quarterly meeting」,顧客からファイルやペイロード(送り込まれた攻撃コード)を預り解析,対策を提案する「Custum Malware Research」(年間4件まで),顧客からシステムを預りゼロデイ脆弱性があるかどうかを解析,対策を提案する「Custum 0-day Research」(年間4件まで)を提供する。またこれらについての質問をメールおよび電話で受け付ける。価格は「Prime Analysis Advanced」が月間120万円。「ボットなどのマルウェアは,検体を入手したら,数時間で解析できる」(鵜飼氏)。