見えてきた「Oracle Database 11g」の姿 − @IT

Oracle11gはパッチを適用時にデータベースの停止が必要ないそうです(すげー

特に目新しいのはデータベースを停止せずにパッチを適用できる「オンライン・ホット・パッチング」の実装。従来の「ローリング・パッチ・アップデート」は「Oracle Real Application Clusters」(RAC)でクラスタ構成を採っていることが前提だったが、オンライン・ホット・パッチングはRACを構成しない環境でも、本番環境のシステムに対して無停止でパッチを適用できる。

スナップショットはいいなぁ・・・テスト環境を用意するのに便利ですねぇ。

新開発の「Snapshot Standby」技術を使ってテスト環境を作成する機能や、同時発生的な障害時のデータベースのワークロードを記録する機能、ワークロードを任意のタイミングで再生する機能などを搭載。テストなどに活用できる。

ネットワーク越しのデータベース複製もRMAN対応ですか。管理者のためのシステムとしては凄いなぁ>Oracle

11gはRecovery Manager(RMAN)を強化し、ネットワークを越えたデータベースの複製を可能にした。