「OSのバグを毎日1件公開する」プロジェクト,今度はWindowsの脆弱性を公表:ITpro

DoSのコードは既に出ているそうです。

今回公開された脆弱性は,Windowsのグラフィック・デバイス・インタフェース(GDI)に関するもの。脆弱性を突くようなプログラムをローカルで実行すると,Windowsを不正終了させたり(ブルー・スクリーンを表示させたり),許可されている以上のユーザー権限を奪ったりすることが可能になるという。実際,脆弱性をついてWindowsを不正終了させる検証コードが公表されている。