「Adobe Reader」「Acrobat」に任意コード実行などの脆弱性(JPCERT/CC、IPA) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]

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AdobeReaderの脆弱性が10月3日に出てたか。

一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は10月2日、「Adobe Reader および Acrobat脆弱性(APSB18-30)に関する注意喚起」を発表した。独立行政法人 情報処理推進機構IPA)も、「Adobe Acrobat および Reader の脆弱性対策について(APSB18-30)(CVE-2018-15955等)」を発表している。これはアドビ社の発表を受けたもの。
対象となるのは、Windows版およびMacintosh版の「Acrobat Reader DC Continuous(2018.011.20063)およびそれ以前」「Acrobat Reader 2017 Classic 2017(2017.011.30102)およびそれ以前」「Acrobat Reader DC Classic 2015(2015.006.30452)およびそれ以前」「Acrobat DC Continuous(2018.011.20063)およびそれ以前」「Acrobat 2017 Classic 2017(2017.011.30102)およびそれ以前」「Acrobat DC Classic 2015(2015.006.30452)およびそれ以前」。

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