Appleが「Safari」「iOS」など5製品のセキュリティアップデートを公開(JVN) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]

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メモ

独立行政法人 情報処理推進機構IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9月18日、Apple社が提供する複数の製品に脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。これはApple社がセキュリティアップデートを公開したことを受けたもの。影響を受けるシステムは次の通り。
Apple Support 2.4 for iOS より前のバージョン ・Safari 12 より前のバージョン ・watchOS 5 より前のバージョン ・tvOS 12 より前のバージョン ・iOS 12 より前のバージョン
これらの脆弱性が悪用された際の影響は脆弱性により異なるが、「情報漏えい」「アドレスバー偽装」「任意のコード実行」の影響を受ける可能性がある。JVNでは、Apple社が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。

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