Amazon Virtual Private Cloud で、所有している IP の持ち込みが可能になります (プレビュー)

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Bring Your Own IPで、既存のIPをAWSに割り振れるとのこと、ASでうまくやってくれるってこと?!

歴史的PIアドレス持ってる人は嬉しいかも!

Amazon Virtual Private Cloud (VPC) では、公開でルーティング可能な所有している IP アドレスを、EC2 インスタンス、Network Load Balancer、NAT ゲートウェイなどの AWS リソースで使用できるようになります。所有している IP を AWS に持ち込むと、AWS がパブリック IP アドレスをインターネットで周知してくれます。引き続き Amazon IP アドレスにアクセスできるので、所有している IP アドレス、Amazon の IP アドレス、またはその両方を AWS リソースと一緒に使用することができます。
アプリケーションでは、パートナーや顧客がホワイトリストに登録した信頼できる IP アドレスを使用する場合があります。所有している IP を持ち込むことで、パートナーや顧客が IP アドレスのホワイトリストを変更することなく、これらのアプリケーションを AWS に移行することができます。所有している IP の持ち込みは、エンドポイントからのトラフィックが意図する受信者に到達できるようにする IP アドレスレピュテーションをベースとする商用 E メールサービスなどのアプリケーションにも役立ちます。

Amazon Virtual Private Cloud で、所有している IP の持ち込みが可能になります (プレビュー)

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