Androidに存在するメモリ関連の脆弱性「RAMpage」、重要情報流出の恐れ - ITmedia エンタープライズ

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メモ

Androidを搭載したスマートフォンタブレットに、悪質なアプリを使ってデバイス不正アクセスできてしまう脆弱性が見つかったとして、国際研究チームが論文を発表した。悪用されれば、端末に保存されたパスワードなどのセンシティブな情報が流出する恐れがあると警告している。
 研究チームは今回の脆弱性を「RAMpage」(CVE-2018-9442)と命名し、概略を解説したWebサイトを開設した。それによると、RAMpageは2012年以降に出荷された全てのAndroid端末が影響を受ける。一方、Apple製品やPCに対しては、この攻撃は通用しない。

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