Trend Micro Deep Security 10.0 Update 9 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ
Trend Micro Deep Security 10.0 Update 9 リリース。SL/TLS圧縮が無効にならない問題が大きな対応ってことかな
Deep Security 10.0 Update 9 のモジュールを公開いたします。
■ 公開開始日2018 年 4 月 5 日 (木)
■ 対象モジュール
Deep Security Manager
Deep Security Virtual Appliance
Linux 版 Deep Security Agent
Unix 版 Deep Security Agent
Windows 版 Deep Security Agent
Windows 版 Deep Security Notifier
■ 追加機能/修正内容追加機能や修正内容は付属の Readme をご覧ください。
※日本語のReadmeは一か月以内を目安に公開いたします。■ 入手方法
本製品の各コンポーネントは最新版ダウンロードページの「統合サーバセキュリティ対策」カテゴリからダウンロードできます。
サポート情報 : トレンドマイクロ
「最新版ダウンロードページ」
また、以下の製品 Q&A も合わせてご参照ください。
Update プログラムとは
■製品サポート情報
ご不明な点がございましたら、弊社サポートセンターまでお問合せください。
お問合せ方法については、こちらをご確認ください。
Deep Security Manager 10.0 Update9
2. 修正される内容 ================= 注意: 本Updateをインストール後に、本セクションに「手順」が含まれる場合には「手 順」を実行してください (インストールについては、「5. インストール/アン インストール」を参照してください)。 2.1 新機能 ========== 本Updateでは、次の新機能が提供されます。 本Updateで提供される内容について、下記の形式で記載いたします。 ------------------------------------------------ 機能: (HotFixファイル名)(社内管理用番号) 機能の内容 ------------------------------------------------ 機能1: [DSSEG-2015/SEG-23240] Deep Security Managerで使用されているJava JREがアップグレードされます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 機能2: [DSSEG-1906] Deep Security Relayがアップデートサーバにアクセスする際に、TLS認証が使用 されるようになりました。 2.2 本Updateで修正される既知の問題 ================================== 本Updateでは、次の問題が修正されます。 本Updateで修正される内容について、下記の形式で記載いたします。 ------------------------------------------------ 問題: [社内管理用番号] 問題の内容 修正: 修正の内容 手順: 手順の内容 ------------------------------------------------ 問題1: [DSSEG-2096] Deep Securityをコンバインモードで使用している場合、推奨設定の検索実行後に 変更監視ルールがDeep Security Virtual Applianceに適用されない問題がありま した。 修正1: 本Updateの適用後は、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題2: [DSSEG-1976] AsiaInfo Security用のWindows Agentインストールスクリプトに含まれるフォルダ の名前が正しくない問題がありました。 注意: AsiaInfo Security版のDSは日本では販売されておりません。 修正2: 本Updateの適用後は、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題3: [DSSEG-1588] vMotionの実行中、Deep Security Managerに「ファイアウォールエンジンがオフ ライン」および「侵入防御エンジンがオフライン」と表示されるにもかかわらず、 vMotion完了後エンジンがオンラインに戻った際に対応するイベントが存在しない 問題がありました。 修正3: 本Updateの適用後は、この問題が修正されます。
Deep Security Virtual Appliance 10.0 Update9
2. 修正される内容 ================= 注意: 本Updateをインストール後に、本セクションに「手順」が含まれる場合には「手 順」を実行してください (インストールについては、「5. インストール/アン インストール」を参照してください)。 2.1 新機能 ========== 本Updateで追加される新機能はありません。 2.2 本Updateで修正される既知の問題 ================================== 本Updateでは、次の問題が修正されます。 本Updateで修正される内容について、下記の形式で記載いたします。 ------------------------------------------------ 問題: [社内管理用番号] 問題の内容 修正: 修正の内容 手順: 手順の内容 ------------------------------------------------ 問題1: [DSSEG-2103/SEG-21286/00684294] 不正プログラムのリアルタイム検索により、特定のファイルシステムでカーネル パニックが発生することがある問題がありました。 修正1: 本Updateの適用後は、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題2: [DSSEG-2076/SEG-23938] Deep Security Agentの待機ポート (4118) のSSLコンテキストの起動中に、 SSL/TLS圧縮が無効にならない問題がありました。 修正2: 本Updateの適用後は、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題3: [DSSEG-1958/SEG-20477] OSのシャットダウン中にDeep Security Agentが突然停止した場合、Agentの不正 プログラム対策のステータスが「オフライン」と表示されることがある問題があり ました。 この問題は、OSのシャットダウンにより、実行されていないプロセスをポイントし た状態でds_am.pidファイルが残ってしまうことに起因していました。 修正3: 本Updateの適用後は、この問題が修正されます。
Linux 版 Deep Security Agent / Relay 10.0 Update9
2. 修正される内容 ================= 注意: 本Updateをインストール後に、本セクションに「手順」が含まれる場合には「手 順」を実行してください (インストールについては、「5. インストール/アン インストール」を参照してください)。 2.1 新機能 ========== 本Updateで追加される新機能はありません。 2.2 本Updateで修正される既知の問題 ================================== 本Updateでは、次の問題が修正されます。 本Updateで修正される内容について、下記の形式で記載いたします。 ------------------------------------------------ 問題: [社内管理用番号] 問題の内容 修正: 修正の内容 手順: 手順の内容 ------------------------------------------------ 問題1: [DSSEG-2103/SEG-21286/00684294] 不正プログラムのリアルタイム検索により、特定のファイルシステムでカーネル パニックが発生することがある問題がありました。 修正1: 本Updateの適用後は、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題2: [DSSEG-2076/SEG-23938] Deep Security Agentの待機ポート (4118) のSSLコンテキストの起動中に、 SSL/TLS圧縮が無効にならない問題がありました。 修正2: 本Updateの適用後は、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題3: [DSSEG-1958/SEG-20477] OSのシャットダウン中にDeep Security Agentが突然停止した場合、Agentの不正 プログラム対策のステータスが「オフライン」と表示されることがある問題があり ました。 この問題は、OSのシャットダウンにより、実行されていないプロセスをポイントし た状態でds_am.pidファイルが残ってしまうことに起因していました。 修正3: 本Updateの適用後は、この問題が修正されます。
UNIX 版 Deep Security Agent 10.0 Update9
2. 修正される内容 ================= 注意: 本Updateをインストール後に、本セクションに「手順」が含まれる場合には「手 順」を実行してください (インストールについては、「5. インストール/アン インストール」を参照してください)。 2.1 新機能 ========== 本Updateで追加される新機能はありません。 2.2 本Updateで修正される既知の問題 ================================== 本Updateでは、次の問題が修正されます。 本Updateで修正される内容について、下記の形式で記載いたします。 ------------------------------------------------ 問題: [社内管理用番号] 問題の内容 修正: 修正の内容 手順: 手順の内容 ------------------------------------------------ 問題: [DSSEG-2076/SEG-23938] Deep Security Agentの待機ポート (4118) のSSLコンテキストの起動中に、 SSL/TLS圧縮が無効にならない問題がありました。 修正: 本Updateの適用後は、この問題が修正されます。
Windows 版 Deep Security Agent / Relay / Notifier 10.0 Update9
2. 修正される内容 ================= 注意: 本Updateをインストール後に、本セクションに「手順」が含まれる場合には「手 順」を実行してください (インストールについては、「5. インストール/アン インストール」を参照してください)。 2.1 新機能 ========== 本Updateで追加される新機能はありません。 2.2 本Updateで修正される既知の問題 ================================== 本Updateでは、次の問題が修正されます。 本Updateで修正される内容について、下記の形式で記載いたします。 ------------------------------------------------ 問題: [社内管理用番号] 問題の内容 修正: 修正の内容 手順: 手順の内容 ------------------------------------------------ 問題: [DSSEG-2076/SEG-23938] Deep Security Agentの待機ポート (4118) のSSLコンテキストの起動中に、 SSL/TLS圧縮が無効にならない問題がありました。 修正: 本Updateの適用後は、この問題が修正されます。