大阪大で8万人の個人情報漏洩の恐れ 教員ID使い海外から不正アクセス - 産経WEST

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大阪大学で8万人の個人情報漏洩の恐れとのこと。

大阪大学は13日、学内システムに海外から不正アクセスがあり、学内外の関係者の氏名など、のべ約8万人分の個人情報が漏洩した可能性があると発表した。このうち教職員や学生ら6万9549人分の情報については、外部からダウンロードされた形跡があり、阪大は漏洩したものと断定した。現時点で二次被害は確認されていない。
 阪大によると、漏洩したのは、教職員や学生の氏名やメールアドレスなど。今年5〜7月、教員のIDとパスワードが不正利用され、授業などで使用するシステムに複数回の不正ログインがあった。さらにシステム内部に不正プログラムが仕掛けられ、教職員や学生らの個人情報がダウンロードされていた。教員のIDなどが不正利用された経緯は不明という。

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