NTTソフト、送った文書を自動消去するセキュリティ製品「WatchDox」国内初販売 | RBB TODAY(情報元のブックマーク数)

DRMってやつか。

NTTソフトウェアは、あらかじめ設定した期間を過ぎると、取引先へ送付した電子ファイルが自動で消去され、情報漏えいを防ぐ米国WatchDox(ウォッチドックス)社のソフトウェア製品「WatchDox」の販売を23日より開始する(日本語版のリリースは5月中旬予定)。
「WatchDox」は、クラウドを利用して電子ファイルのアクセスをコントロールし、情報漏えいを防止できる製品。あらかじめ閲覧できる人を指定し、印刷、転送などを不可とすることで関係者以外のファイル開封・閲覧を防止する。閲覧、印刷、編集、コピー&ペースト、透かしなどの権限の設定のほか、ユーザー/グループごとに応じた権限設定、転送の可否、オリジナルまたはコントロール付きファイルのダウンロード可否 などが設定できる。
インターネットに繋がらない状態でも、一定期間後、ドキュメントを閲覧不可にしたり消去するなどの事前設定が可能(ファイルを自動消去できる機能はスマートフォンのみ)。第三者に対して閲覧および二次利用の不可なども設定できる。またファイルに対する操作はすべて記録される。

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