もはや地球は特別ではない事が判明!ついにケプラー宇宙望遠鏡が「生命居住可能領域」にある巨大地球型惑星を3つも発見! - IRORIO(イロリオ)(情報元のブックマーク数)

ついに!

これまでにもハビタブル・ゾーン(生命居住可能領域)にある太陽系外惑星の存在は知られてきたが、今回は正真正銘の鳥肌モノ。なんと液体の水が存在する確率の高い巨大地球型惑星を3つも発見したと、4月18日、NASAが発表! 今回ケプラー宇宙望遠鏡が目を向けたのは、太陽よりも小さく温度もやや低い、ケプラー62ケプラー69の2つの恒星系。分析の結果、ケプラー62系には5つの惑星があり、そのうちの2つが、そしてケプラー69系が持つ2惑星のうちの1つが、巨大地球型惑星であることが判明。しかも恒星からの距離的に、この3惑星の表面温度は液体の水を保てる範囲以内なのだという。事実、今日のプレスカンファレンスで明かされた情報によると、コンピューターモデルの分析結果では、陸がない“水の惑星”である可能性が高いというのだ!

もはや地球は特別ではない事が判明!ついにケプラー宇宙望遠鏡が「生命居住可能領域」にある巨大地球型惑星を3つも発見! - IRORIO(イロリオ)

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