オラクル、128件のセキュリティパッチをリリース - CNET Japan(情報元のブックマーク数)

Oracleの定例アップデートで128件のセキュリティパッチが出たらしい。。。結構クリティカルも多い。

Oracleは米国時間4月16日、「多数の」同社製品に影響を及ぼすセキュリティ脆弱性について、128件のフィックスをリリースした。
同社による16日の発表によると、それらのパッチの4件には、ユーザー名やパスワードなしにリモートで悪用されるおそれがあるという、同社の主力データベース製品の脆弱性を修復するフィックスが含まれるという。
さらに、「Oracle Fusion Middleware」を対象とする29件のセキュリティフィックスもリリースされた。そのうちの22件も、認証なしに実行可能な攻撃を防ぐためのものだ。
影響を受けるコンポーネントには、「Oracle HTTP Server」や「Oracle JRockit」「Oracle WebCenter」「Oracle WebLogic」が含まれる。
Oracle E-Business Suite」と「Oracle Supply Chain Products Suite」、および「Oracle PeopleSoft Products」向けにも、それぞれ6件、3件、11件のセキュリティフィックスがリリースされた。
さらに、さまざまなSunブランド製品やOracleの財務ソフトウェア向けにも多くのフィックスが提供されている。

オラクル、128件のセキュリティパッチをリリース - CNET Japan

絵で見てわかるOracleの仕組み (DB Magazine SELECTION)

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