Adobe、FlashやShockwaveの深刻な脆弱性を修正 - ITmedia エンタープライズ（情報元のブックマーク数）
Flashも更新。
米Adobe Systemsは4月9日、Flash PlayerとShockwave Player、ColdFusionの更新版をそれぞれ公開し、複数の深刻な脆弱性に対処した。Flash PlayerとShockwave Playerについてはできるだけ早期のアップデート適用を促している。
Adobe、FlashやShockwaveの深刻な脆弱性を修正 - ITmedia エンタープライズ
同社のセキュリティ情報によると、Flash Playerのセキュリティアップデートではメモリ破損や整数オーバーフローなど4件の脆弱性を修正した。これら脆弱性は任意のコード実行に悪用され、攻撃者にシステムを制御される恐れがある。特にWindows版では優先度を最高の「1」と位置付け、72時間以内をめどにアップデートを適用するよう勧告している。
関連URL
- ISC Diary | Adobe April 2013 Black Tuesday Overview
- Flash Player最新版、次期ではパッチ機能導入へ | エンタープライズ | マイナビニュース
- Adobe Flash Playerに「攻撃対象になるリスクが比較的に高い脆弱性」……至急更新を | RBB TODAY
- Adobe Releases Security Updates for Adobe Flash Player | US-CERT
- Security Update Available for Adobe Shockwave Player | US-CERT
- Adobe Releases Security Update for ColdFusion | US-CERT
- 「Adobe Flash Player」最新版へのアップデート推奨- 旧バージョンに脆弱性 | クリエイティブ | マイナビニュース
- JPCERT/CC、「Adobe Flash Player」の脆弱性でユーザーの注意を喚起 - インターネットコム
