標的型攻撃、仮想化、BYOD 共通点は「見えない」こと | RBB TODAY(情報元のブックマーク数)

誰がうまいこと言えとwww。

Sky株式会社は、自社開発のクライアント運用管理ソフトウェア「SKYSEA Client View」を提供する会社だ。IT資産の運用管理と情報セキュリティ対策のトータルにサポートする。2013年2月、最新バージョン「SKYSEA Client View Ver.8.1」を発売し、2月28日と3月1日に渋谷ヒカリエで開催されるセキュリティ専門セミナーSecurityDaysに出展する。
同社に、クライアントセキュリティの立場から見えてくる、最近のセキュリティ動向について話を聞いた。
――最近の企業環境を取り巻くリスクの変化について、どう感じていますか?
技術の進化によって、ITやサービスがより便利になっています。しかしその反面、「実態が見えない」状態になっていると感じています。たとえば、標的型攻撃はターゲットに気づかれないように攻撃しますし、仮想化は物理環境を見えなくしてしまいます。
さらにBYODでは従業員が実際に何をしているかの把握が難しくなっていると感じています。見えない部分でいろいろなインシデントが発生しているのが現状だと思います。「SKYSEA Client View」では、そういった見えないインシデントを見つけやすくなるように機能強化を続けています。

[Security Days 2013 インタビュー] 標的型攻撃、仮想化、BYODは「実態を見えなく」する--「SKYSEA」で可視化(Sky) | RBB TODAY

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