標的型メール攻撃やポリモーフィック型ウイルスが増加:セキュリティトレンド(情報元のブックマーク数)

Amazon EC2を攻撃もとにした攻撃とか、ポリモーフィックされたマルウエアが増えているって話。ふーん、いつの話?!って感じ。

クラウド・サービスを悪用した攻撃としては、「CMSへの攻撃」と「SQLインジェクション攻撃」の2種類が多い。Amazon EC2を送信元とした攻撃を例に取ると、Webアプリケーションを対象とした攻撃総数の80%に及ぶ。また、攻撃は特定の時期に偏る傾向もあるとしている。

標的型メール攻撃やポリモーフィック型ウイルスが増加 | 日経 xTECH(クロステック)

ポリモーフィック型ウイルスは、機能的には同一のウイルスを各種のエンコード技法で変化・多様化させる手法を採るため、変異しやすく、現状のウイルス対策ソフトではまだ十分な対応はできていない。
ポリモーフィック型ウイルスの出現数は日によってばらつきが見られる。6月から7月では、6月18日、6月28日、7月7日と特定の日に集中して検出された。

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