asahi.com(朝日新聞社):茨城の宇宙機構施設が損傷 「きぼう」一部管制できず - サイエンス(情報元のブックマーク数)

JAXA地震の影響できぼうの管制が一部で来ていないとのこと、現在はNASAに依頼しているみたいだけど、HTVの切り離しも延期の可能性もありとのこと。

【ワシントン=勝田敏彦】東日本大震災で、茨城県つくば市にある宇宙航空研究開発機構の施設が損傷し、国際宇宙ステーション(ISS)にある日本の実験棟「きぼう」やISSにドッキング中の輸送船「こうのとり」の管制の一部ができなくなった。米航空宇宙局(NASA)と宇宙機構が15日、明らかにした。
宇宙機構によると、つくば市の施設が機能停止した場合に備えて定められた手順に沿って、米テキサス州ヒューストンにあるNASAの施設に臨時管制室を設置して職員を配置。「きぼう」などへの指示(コマンド)送信を、NASAに依頼して管制を行っている。

http://www.asahi.com/science/update/0316/TKY201103160235.html

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