リビアが新しい方法でインターネットを切断(情報元のブックマーク数)

リビアブラックホール(ルーティング?)でインターネットを切断とのこと。

また始まった。約2週間前に6時間の遮断を告げたトラフィックモニタが再び、リビアのインターネット接続の喪失を報告している。とくに目立つのは、リビアからGoogleへの検索クェリがほぼ1日前から死んでいることだ(上図)。
先週リビアがオフラインになったときや、エジプトで接続を遮断するために使われた方法(単純にインターネットプロバイダがサーバを落とす)と違って、今回はもっと高度な技術で国をオフラインにしたようだ。Rensysによると、リビア内のルートはまだ生きているが、そのまだ開いているルート上にデータパケットのトラフィックはなく、トラフィックリビアのネット空間に入る前に“ブラックホール”されている。

リビアが新しい方法でインターネットを切断 | TechCrunch Japan

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