日本最大の料理教室 ABCクッキングスタジオ成功の理由(情報元のブックマーク数)

なんか勉強会でも同様のことが言えるような気がしてきた。楽しい勉強会を!!

・分野が違っても手の届く範囲に一流の人がいること
藤枝というサッカーが盛んなところで、藤枝東高校が全国一になってパレードをみたり友達が新聞記事の一面を飾ったりなど日本一が身近にあり、設立当初から日本一を目指すという目標を立てることが出来た。
解説:自分のレベルをあげるなら、一流の人と身近になること。一流の人というのは差別をしないので、知り合った方がよい。
メモ:少し違うけど、自分がモテたいと思うならモテル人と仲間になること、モテないグループにいたところで傷のなめあいになるだけだよね。
・企業理念「世界中の笑顔のあふれる食卓を!!」
設立の理念を25年経っても守っている。あくまでビギナーの人のみを対象としていて、上級を目指す方は専門学校にまかせるように割り切っている。
講師も生徒が選べるようにしている、講師といってもサービス業なので人気のない先生は淘汰される。そういうことを伝えて了承してもらって講師をお願いする。生徒の50%が先生で検索して予約する、残り50%が曜日や日時で検索して予約する。
従来の料理教室は講師が1人で大勢の生徒が囲むスタイルだが、ABCでは講師1人に対し生徒5人と少人数制で行っている。
解説:サービス業に徹した、サービスする人と受ける側の差が無い。
教える側と教わる側/企業と消費者 シキイをなくす、カベを取る。
・ガラス張りの教室にしたことによる効果
大宮のロフト店で初オープン、ロフト側も当初はキッチングッズを2倍にしたいという目的があった、ガラス張りにしたのは楽しさ・華やかさが伝わりやすいため。カフェと間違って来るお客様がよくいた、またガラス張りにしたことで、男性の人がよく覗いていた、何日も覗いている人がいると思ったら、実は不動産系の営業マンの方で物件も模索していたとのこと。
スクールの集客に繋がるメリットがあった一方、ガラス張りで嫌になる生徒さんもいて、どうしても嫌なら退会してもらった。
大宮のロフト店が好評となり、これを機に生徒さんが急増、今までスタジオの場所を頭を下げて依頼していたが、逆にお願いされるようになった。

日本最大の料理教室 ABCクッキングスタジオ成功の理由

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