2010年国内 IT 市場は下げ止まり、ハードは継続縮小でソフト/サービスが牽引――IDC Japan 予測 - japan.internet.com Webファイナンス（情報元のブックマーク数）
日本国内のIT市場はついに下げ止まりだそうです。ソフトやサービス（まぁ、仮想化とかクラウド）が牽引中らしい。
さらに、2010年 IT サービス市場は前年比成長率マイナス1.0％、4兆9,777億円と予測。2009年〜2014年の年間平均成長率はプラス1.8％、2014年市場規模は5兆4,974億円と予測。
http://japan.internet.com/finanews/20100426/5.html
IDC Japan では、ユーザー企業はシステムの仮想化と統合化、クラウドなどによりシステムの効率化やコスト削減を図っており、ハードウェア市場は継続的に縮小する、と見ている。
一方、仮想化ソフトウェアへの投資が活発になり、また、BI（Business Intelligence）ツールや DWH ソフトウェアへの投資も拡大することから、これらに加え、スマートグリッド/スマートシティなどの案件が IT サービス市場を牽引する、と見ている。
