ウィルスソフトの誤検出:過去の教訓は活かされたか? | その他(IT) | いつも現場から | あすなろBLOG(情報元のブックマーク数)

今月は多かったですねぇ>誤検知。

今月2件のウィルスソフトで誤検出によるトラブルで
PCが起動出来ないトラブルが発生下
発生した。
・4/10 ソースネクスト ウィルスセキュリティ
(ZEROを含む)でアップデートすると、誤検出により、
再起動するとWindowのブルー画面で起動不可
ソースネクストのサイトに対応方法が記載
・4/22 マカフィでアップデートすると、特定のメッセージ
表示後、再起動を繰り返す。
※但し、XP SP3環境下のみらしい
→マカフィのサイトに対応方法が記載

http://blog.pasonatech.co.jp/nextblog/oobayashi/199/13190.html

バッドノウハウの共有か・・・企業を運営していて難しいけど、やらないといけないんだろうねぇ。

最初この話を聞いたとき、数年前のウィルスバスターの
事を思い出した。
あの時はPCが起動出来ず、HDDのトラブルかと思い、OSの
再インストールを実施。すると数時間後、ウィルス
バスターのトラブルに関するニュースが流れて、誤検出
(だったかな?)が原因であることが初めて分かった。
しかし、今回はそのようなニュースが流れている訳でも
なく(ソースネクストのメルマガにはそのような情報は
無かったと思われるが)、
ソースネクストについては、数日後にようやく解決方法を
自身のサイトに掲載する有様。やはりとしか言うしかない。
企業ユーザが少ないからとの指摘もとあるサイトで
書いてあったが....。
※このトラブルを知ったのは、某セキュリティ系サイトで
初めて知ったのだ。
マカフィの場合は、限定的なので対応はいかしかた無い
のかも.....
結局はトレンドマイクロの教訓を何も活かしていない
としか言えない。

http://blog.pasonatech.co.jp/nextblog/oobayashi/199/13190.html

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