asahi.com（朝日新聞社）：埼京線・山手線などストップ 帰宅客ら２６万人に影響 - 社会（情報元のブックマーク数）
WiMaxのアンテナ線が架線に引っ掛かり電車がストップしたそうです。
影響で列車３本が一時、駅間に止まり、約４７００人が車内に閉じこめられた。このうち目白駅付近に止まった埼京線下り列車の乗客約１５００人は、約２時間閉じこめられた後、線路づたいに駅まで歩いた。東京消防庁によると、乗客６人が体調不良を訴え、５人が病院に搬送されたが、いずれも軽症という。
http://www.asahi.com/national/update/0323/TKY201003230387.html
ＪＲ東日本によると、同駅の山手線内回りの架線にパラボラアンテナのケーブル（長さ約５０メートル、直径約１．５センチ）が引っかかり、ショートしたらしい。アンテナは同社が昨年２月にホームに設置したものだった。「駅でもモバイル」を宣伝文句に同社が普及を進めている高速無線通信サービス「ＷｉＭＡＸ（ワイマックス）」用という。
室内向けのケーブル止め具を屋外で使っちゃったそうです。
２３日夜、東京のＪＲ山手線や埼京線などが、停電で最大３時間半にわたって運転できなくなったトラブルは、目白駅に設置された通信用のケーブルの留め具に誤って屋内用のものを使用していたため、劣化が進んでケーブルが外れたのが原因とわかりました。
http://www3.nhk.or.jp/news/t10013402851000.html
