asahi.com（朝日新聞社）：さよなら白熱電球 東芝が製造停止 １２０年の歴史に幕 - ビジネス・経済（情報元のブックマーク数）

蛍光灯電球が安価になってきたのもあると思うが、東芝も白熱電球の製造停止とのこと。

東芝は１７日、家庭向けの電球として長く親しまれてきた一般白熱電球の製造を中止した。創業者のひとりの藤岡市助氏が１８９０年に日本で初めて製造して以来、１２０年の歴史に幕を下ろした。今後は省エネ性が高く、寿命も長い電球型蛍光灯や発光ダイオード（ＬＥＤ）電球に生産を移す。

http://www.asahi.com/business/update/0317/TKY201003170390.html

エジソンのこの言葉に泣けた。

日本に照明を広めたことで知られる藤岡氏は、１８７８年に日本で初めての電灯点灯実験に参加。８４年に国の使節として渡米した際には「発明王」エジソンと会い、「電気器具を輸入するようでは国は滅びる」との指摘に刺激を受けた。９０年に東芝の前身となる「白熱舎」を設立した。

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