浅田真央はソニー製でキムヨナがLG電子製なんだなと思ったと同時に日本のメーカーがiPodを作れなかったことを思い出した。 :村上福之の「ネットとケータイと俺様」:ITmedia オルタナティブ・ブログ(情報元のブックマーク数)

a threadless kite - 糸の切れた凧(2010-03-02)経由)

なんとなく共感した。確かに求めるもの評価されるものを作る(演技する)というのは大切。技術的にすごいものとは別ってことだな。

国内のネットのオリンピックの審査結果の評判を聞いているとこんな感じだ。
・キムヨナは採点基準を追求した点取り型の演技で技術的には浅田真央の方がレベルが高い。
浅田真央は世界初のトリプルアクセルを成立させたが、採点基準の上では低くなる。
なんだか、いつもヘンな技術にこだわってスカタンをする日本のメーカーみたいで笑ってしまった。
日本の(残念ながら)家電業界は終わっている/明日はフィギュアスケート女子ファイナル|堀江貴文オフィシャルブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」by Ameba
ここでも言われているように、日本以外の国では、韓国のデジタル家電の方が日本製品よりメジャーなモノが多い。価格も安いし、ユーザーのニーズに沿った製品を作ってくる。ヘンな機能を追及したりしていないからだ。
浅田真央のように、日本のメーカーはヘンに技術にこだわることが多い。

http://blogs.itmedia.co.jp/fukuyuki/2010/03/lgipod-3aec.html

結局使う人がどう感じ、何をほしがっているか。確かにその通りだ。

iPodやMP3プレイヤーはキムヨナだった。ニーズに沿ったものを作った。求められてないものは無視したそれだけだ。ユーザーはそこまで、データ保持性を求めてなかったし、著作権保護もそこまで求めてなかった。

http://blogs.itmedia.co.jp/fukuyuki/2010/03/lgipod-3aec.html

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