大日本印刷、暗号化ソフト「雪見式想起技法活用暗号装具」を期間限定で公開 | パソコン | マイコミジャーナル(情報元のブックマーク数)

大日本印刷がファイルやフォルダのデータを直観的に操作できるような製品を出したそうです。

1クライアント2000円は安い!

大日本印刷は1日、PCのファイルやフォルダのデータをアイコン操作のような直感的な操作で一括して暗号化することが可能なソフト「雪見式想起技法活用暗号装具」を3カ月間の期間限定で無償公開した。同社Webサイトからダウンロードできる。なお、6月以降は企業などを中心に有料化していく予定(予定価格2,000円程度)。

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/03/02/002/index.html

暗号・復号にJPEG画像でのファイル認証やICカード、パスワードとかを選べるらしい。

暗号にはICカード認証(SSFC)、非接触ICカード認証(Felica / TypeA)、JPEG画像ファイル認証、Q&A方式パスワード認証の4種類を搭載、ユーザーはこのうちの1つを選択することも複数を組み合わせることも可能になり、データの重要度や目的に応じて認証方法を複合化させることができる。

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/03/02/002/index.html

ステガノグラフィーをしてくれるってことですか!!!すごい!!

また、デジカメで撮影した画像など任意のJPEGファイルに暗号化したデータを格納する機能を搭載しており、同ソフトで認証した場合にのみデータを抽出。ソフトをダウンロードしたユーザー間での暗号化されたデータの受け渡しも可能になるなど多機能。

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/03/02/002/index.html

screenshot