仮想環境向けキャパシティ管理ツール、ヴイエムウェアが販売開始 | 情報・通信 | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉(情報元のブックマーク数)

VMwareがキャパシティ管理ツールを出すとのこと、リソースの利用状況を確認して過剰に割当たっているマシンをリストするらしいです。

ヴイエムウェアは2009年10月20日、仮想環境向けキャパシティ管理ツール「VMware vCenter CapacityIQ」を販売開始した。リソースの使用率を把握するとともに、将来的な需要予測なども行う。市場予測価格は1CPU当たり12万4000円である。
CapacityIQは、仮想化したインフラのキャパシティ管理に必要な各種情報を提供する(画面)。例えば、リソース使用状況を分析し、過剰にリソースが割り当てられている仮想マシンをリストアップする。管理者はこの情報を基に、リソースを再配分することが可能だ。

http://www.nikkeibp.co.jp/it/article/NEWS/20091019/339099/

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