Ciscoの無線LANコントローラに脆弱性、アップデートで対処 - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

Cisco無線LANコントローラに脆弱性が存在とのことで、アップデートが出ています。

Cisco SystemsのWireless LAN Controller(WLC)に複数の脆弱性が見つかり、問題解決のためのソフトウェアアップデートがリリースされた。
10月15日付で公開されたアドバイザリーによると、Cisco製品での無線LAN機能の提供に使われているWLCに、サービス妨害(DoS)や設定の改ざんなどにつながる脆弱性が存在する。
深刻度は最も高いもので共通指標CVSSベーススコアの最大値の10となっており、最悪の場合、攻撃者が細工を施したリクエストを管理用インタフェースに直接送りつけることにより、WLCを通じてシステムを完全に制御されてしまう恐れがある。

Ciscoの無線LANコントローラに脆弱性、アップデートで対処 - ITmedia エンタープライズ

screenshot