そのメルマガは 迷惑メールフィルターを通過するか | キャリワカ:トレンド | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉(情報元のブックマーク数)

ドキドキ。結構メルマガが迷惑メール対策をしたら、通らなくなったって聞きますね。

あなたの会社では、メルマガを配信する前に「その文面」が迷惑メールフィルターに引っ掛からないかを確認しているだろうか?
意外に多くのメルマガがフィルターされているが、送信者はその事実を気付いていない。迷惑メール扱いされることがないか確認せずにメルマガを送るのは担当者の怠慢である。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090928/184194/

いかに迷惑メール対策でひっかからないか、というのをメルマガ側にも求められる時代なのかもしれない。

一つ目は、迷惑メールフィルター製品を開発・販売している会社の新製品ニュースである。Gmailの迷惑メールフィルターは迷惑メールだと判断した。PR会社が配信を代行したメルマガだった。
迷惑メールと誤認されるような不審な語句やURLはメールの中には無かった。このPR会社は、企業のメルマガ配信を幅広く請け負っている。他社の委託で送ったメルマガの内容に問題があって、巻き添えを食って迷惑メール扱いになったのかもしれない。
二つ目は、電子コンテンツ会社の販促メルマガである。シマンテック社の迷惑メールフィルターが迷惑メールと判断した。この迷惑メールフィルターは、プロバイダーや企業のメールサーバーの付属システムとして動作する製品で、日本の多くのプロバイダーやレンタルサーバー、企業が採用している。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090928/184194/?P=2

ってことですね。

メルマガ配信のプロは、かなり前からフィルター通過テストを行うように勧めている。前述のテスト送信も、そうした人たちの間では常識的な手順である。
しかし、プロであるべきメルマガ配信代行会社の中には、フィルター通過テストを行っていないところがある。発注側がフィルター通過テストの重要性に気付いていないから、代行会社が積極的に取り組まないのだと筆者は考えている。
あなたの会社がメルマガの配信を外部の会社に委託しているなら、委託会社を選択する際に、前述のようなフィルター通過テストを行っているか(行うことができるか)を評価項目に加えたほうがよい。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090928/184194/?P=4

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