検知メールで、DDoS攻撃への素早い対処が可能に〜「ULTINA Internet DDoS検知・防御サービス」提供開始について〜 | ソフトバンクテレコム株式会社(情報元のブックマーク数)

ソフトバンクテレコムDDoS攻撃を検知し警告するサービス、防御するサービスを開始とのこと。

1. 検知メールによるDDoS攻撃発生の素早い注意喚起
お客さまにはあらかじめ異常時を想定したトラヒックに関する設定値を決めていただき、その値をもとにソフトバンクテレコムのバックボーンでお客さまのトラヒックを監視します。トラヒックが設定値を超えた場合にはDDoS攻撃に備えられるよう、注意喚起の検知メールをご指定のメールアドレスに送付します。検知メールを送信することで、お客さまはこれまでよりも早い段階でDDoS攻撃を検知し、社内システムを守る対策を取ることが可能になります。

検知メールで、DDoS攻撃への素早い対処が可能に | ニュース | ソフトバンク株式会社 | 企業・IR | ソフトバンク

ほぉ、こういう対策で対処が可能とのこと

(1)ブラックホール機能の提供 攻撃を受けているホストへの全通信のストップ
(2)フィルター機能の提供 特定通信の遮断や、特定サイトのみへの通信を許可するなど、恒久的なフィルターの設定が可能です。
(3)専用機器によるネットワークの負荷軽減 ソフトバンクテレコムのバックボーンに用意した専用機器Cisco Guard(Cisco Anomaly Gurad モジュール)にお客さまの全通信を経由させ、正常な通信のみをお客さま側のシステムに流すことが可能です。

検知メールで、DDoS攻撃への素早い対処が可能に | ニュース | ソフトバンク株式会社 | 企業・IR | ソフトバンク

screenshot