認識不足の疑いも:米大統領専用ヘリコプターの機密情報、P2Pで漏えいか - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

米国内防衛システム関連メーカから米大統領専用ヘリコプターの重要情報がP2Pに流出したとの事。

米Tiversaってのが、P2Pネットワークを監視しているそうです。

バラク・オバマ米大統領の専用ヘリコプター「Marine One」に関する重要情報がファイル交換ソフトウェア(P2P)のネットワークに流出した可能性が指摘されている。米報道各社が3月1日付けで伝えた。
それによると、P2Pネットワークを監視する米Tiversaの従業員がイランのIPアドレス情報を基に、Marine Oneの設計データや同型機に関する製造費用などの詳細なデータをP2Pのネットワーク上で発見した。
流出元は米国内の防衛システム関連メーカーとみられるが、流出情報の詳細内容は公表されていない。Tiversaのボブ・ボバックCEOが報道各社に寄せたコメントでは、「われわれは、具体的にどのような情報がどこから漏えいしたかを特定している」と述べている。

米大統領専用ヘリコプターの機密情報、P2Pで漏えいか - ITmedia エンタープライズ

Gnutellaらしいとの噂

Cnet’s Charles Cooper interviewed the Tiversa’s Sam Hopkins (Cooper says he’s the CEO but the original report said Boback is CEO; the company website doesn’t list executives), who said someone at the company was running a Gnutella client - possible a buggy one.

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