「日本はマルウエアの脅威が少ない」---マイクロソフトがセキュリティの現状を説明 | 情報・通信 | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉(情報元のブックマーク数)

MSのマルウエアのとーけー情報。世界平均が1%で日本は0.2%との事。

マイクロソフトは2008年11月27日、セキュリティ対策に関する説明会を開催、Windowsパソコンを取り巻くセキュリティの最新状況について報告した。それによると、日本は世界で最もマルウエアの検出率が低い国だという。マイクロソフトの調査では、パソコン1000台あたりのマルウエア検出率は、世界平均が1%程度のところ、日本は0.2%と約1/5だった

http://www.nikkeibp.co.jp/it/article/NEWS/20081128/320379/

CCC++らしい!やっぱりすげぇーなぁ、あとOP25Bもよいのかな。

この結果について、マイクロソフトは「サイバークリーンセンターによる日本独自の取り組みが奏功しているのではないか」(チーフセキュリティアドバイザーの高橋正和氏、写真2)と考えている。

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日本のやり方が評価された瞬間。ボットネットを絶つのではなく、感染端末を絶って、ユーザの意識をあげるのが良いという事かな。

「海外のボット対策では、ボット・ネットをシャットダウンするのが一般的」(高橋氏)。だが、ボット・ネットのシャットダウンでボット・ネットの動作を止めても、感染したPC側のボットはそのままである。そのため、この対策法ではPCのマルウエアの感染数は変わらない。一方、CCCによる日本のアプローチなら、実際のボットの感染数を減らしていくため「日本のマルウエア感染率が低いのではないか」(高橋氏)とする。

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これからも色々よろしくお願いします♪

ただし、「セキュリティ性能を高めた製品を作っただけではPC/インターネット環境が安全になるとは限らない。ユーザーにセキュリティ対策の必要性や手法を啓発する必要がある」(高橋氏)。そこで、マイクロソフトでは製品の安全な使い方や、実際にどのような脅威があるのかをユーザーに説明する活動を行っている。また、「マイクロソフトだけの努力には限界がある」(高橋氏)として、IT業界の他企業や政府関係者とパートナー・シップを持ってセキュリティ向上に取り組んでいると説明した。

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