豪での酸素燃焼による石炭火力CCS技術実証プロジェクトが開始に | 企業・経営 | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉(情報元のブックマーク数)
CO2を最年少させて高濃度にさせて地中に貯蔵させるそうです。
既存の発電所にCCS(二酸化炭素回収・貯留)一貫システムを付加して稼働するもので、世界初の実証プロジェクト。総費用は2億600万オーストラリアドル。
豪での酸素燃焼による石炭火力CCS技術実証プロジェクトが開始に:nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
この工事により、酸素と再循環させた排ガスを混合させた中で石炭を燃焼させることができ、生成された高濃度の二酸化炭素を回収して地中に貯留できる。
火力発電の再興か?!てか、化石燃料を使ってるから有限なのか・・・
技術が実証できれば、火力発電所がよりクリーンな発電施設になると期待される。
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