慶應義塾大学がVMware導入で100台のサーバを12台に統合 − @IT(情報元のブックマーク数)

100台が、12台ですか・・・・どんだけ一杯あってん!

ヴイエムウェアは11月12日、慶應義塾大学が「VMware Infrastructure 3」を採用したと発表した。教職員や学生など約3万3000人のユーザーが利用する事務系・学生向けのインフラとして仮想化環境を導入。100台あったサーバを12台に削減したという。サーバは1本のラックに統合され、設置面積は3分の1になった。

慶應義塾大学がVMware導入で100台のサーバを12台に統合:ユーザー数3万3000人、12台のサーバを3人で管理 - @IT

確かに新規サーバのハードが不要になるので、導入がスピードアップするってのはすばらしい!

新規サーバの調達時間やアプリケーションの展開に要する時間も短縮。従来、新規ITサービスの展開に2週間程度かかっていたものが、1、2日で実現できるようになったという。

慶應義塾大学がVMware導入で100台のサーバを12台に統合:ユーザー数3万3000人、12台のサーバを3人で管理 - @IT

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