トレンドマイクロ、SaaS型セキュリティアーキテクチャ「Trend Micro Smart Protection Network」を発表:Enterprise:RBB TODAY (ブロードバンド情報サイト) 2008/11/12(情報元のブックマーク数)

ついにTrendmicroがクラウド型のウイルス検知アーキテクチャを発表とのこと。

現時点のウイルス対策の補完的な扱いになるんだろうなぁ。。。

Smart Protection Networkでは、ウイルスパターンファイルの約75%をクラウドサービス上に移行し、クライアントから必要に応じてクラウドサービスに問合せを行い、不正ファイルかどうかを判断する。新しい脅威を発見すると同時にクラウドサービス上のセキュリティ対策データが更新されるため、クライアント上のウイルスパターンファイルを頻繁に更新しなくても常に最新のセキュリティを確保できるとのこと。

トレンドマイクロ、SaaS型セキュリティアーキテクチャ「Trend Micro Smart Protection Network」を発表 | RBB TODAY

2009年第3四半期からだそうです。

Smart Protection Networkの本格稼働は3つのレピュテーションデータベースが協調動作を開始する2009年3月の予定。価格は未定だが、既存のレピュテーション技術が組み込まれたゲートウェイ製品/サービスを利用しているユーザはバージョンアップ等の作業を行わずに無償利用できる。Smart Protection Networkに対応した法人向けのクライアント/サーバ製品も2009年第3四半期から提供を開始する予定だ。

トレンドマイクロ、SaaS型セキュリティアーキテクチャ「Trend Micro Smart Protection Network」を発表 | RBB TODAY

ただのレピュテーション!?既存のパターンファイルorレピュテーションどちらかか、両方という形になるそうですが・・・ネットにつながってなかったら・・・ウイルスセキュリティ対策ZERO?

なお、同社では既存のパターンファイルの配信による不正プログラム対策サービスも継続する。今後は、既存サービスとレピュテーションのどちらかを選択する、もしくは併用するといった利用形態になるという。

トレンドマイクロ、ファイルの脅威をネット上で評価する新技術導入 - ITmedia エンタープライズ

小島先生うまいこといった!!!座布団2枚!

クラウド言ってみたかっただけちゃうの

セキュリティホール memo - 2008.11

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