CiscoのUnified Communications製品に脆弱性 - ITmedia エンタープライズ

Ciscoの Unified Communication製品のディザスタリカバリフレームワーク脆弱性が存在してDoSを受けるそうです。

リモートから擬似的に障害発生のような処理を動かせるそうです・・・

Ciscoや仏FrSIRTのアドバイザリーによると、脆弱性はDisaster Recovery Framework(DRF)機能に存在し、ネットワーク経由で受け取ったリクエストの認証が実行されない問題に起因する。
この脆弱性を悪用されると、リモートの攻撃者がDRF関連のタスクを実行し、サービス妨害(DoS)状態の誘発、設定情報入手、設定の上書き、管理者権限による任意のコマンド実行などが可能になる。FrSIRTの危険度評価は4段階で最も高い「Critical」。

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