McAfeeのデータ暗号化ソフトに脆弱性、アップデートを公開 - ITmedia エンタープライズ

McAfeeの企業向けのデータ暗号化ソフトに脆弱性が損z内してDoSを受けたりシステムをのっとられるそうです。

McAfeeの企業向けデータ暗号化ソフト「E-Business Server」に脆弱性が見つかり、McAfeeがアップデートで対処した。
仏FrSIRTのアドバイザリーによるとこの脆弱性は、管理インタフェース(TCP 1718番ポート)で過度に長い認証パケットを処理する際のバッファオーバーフローエラーに起因する。
問題を悪用されると、リモートの認証を受けない攻撃者がアプリケーションをクラッシュさせたり、システム権限で任意のコードを実行することが可能になり、サービス妨害(DoS)状態に陥ったり、システムを完全に乗っ取られる恐れがある。

screenshot