日経SYSTEMS 2007/10の特集が「目指せ!残業ゼロの現場」(やじゅ@アプリケーション・ラボ わんくま支局)

これおもしろそうです。うちのチームで実践させてもらいます。>チームハックですね

残業の4つの原因を元に改善案が書かれています。
1.手戻り    ユーザやメンバーとの認識のズレによって残業が発生
2.気のゆるみ ダラダラと仕事を続けることによって残業が発生
3.無駄な作業 効率化できるはずの作業に手間をかけることによって残業が発生
4.偏り      特定のメンバーや期間に作業が集中することによって残業が発生  

この中で、NECビッグローブにおける残業削減の施策を一部を紹介
・毎朝、1日の作業前に帰る時刻をメンバーの集まったところで宣言する。
・ホワイトボードに、メンバーそれぞれの作業タスクを付箋で貼り、作業負荷を把握する。
などなど、いい試みだと思います。